家の至る所にキンチョールが置かれているワケ。
こんにちは。村嫁マウです。
このブログでは村へ嫁いで感じた、村ならではの"あるある"を、ご紹介しています。
今回は、我が家の至る所に、たくさんのキンチョールが、置かれている恐ろしい理由です。
我が家では、至る所にキンチョールが置かれています。
お風呂場付近、土間、玄関、部屋…。
引っ越してきた当初、なんでこんなにたくさん…しかも色んな所にあるんだろうと不思議でした。
暮らしていてわかってきた恐ろしい理由…それは、神出鬼没のムカデ対策でした。
ムカデって、嫌ですよね。
刺されると腫れて痛みも凄いし、大変です。
何より、あの黒光りしてウネウネする胴体に、赤いたくさんの足…見たくもありません。
そんな嫌〜なムカデ。
都会でも、よく見られる虫だとは思うんですが…
村…というか、田舎のムカデは、かなり大きいものが多い+たくさん居るんです。
そして、とにかくいろんな所から出てくるんです!
上からだって降ってきます。
村の家は、昔ながらの建物が多く(我が家もまだ建て替え前の古い家屋)、
窓枠が木だったり、家が歪んで隙間だらけ。
さらに、古い家は防湿対策がほとんど取られておらず、風呂などの水周りが別棟、配管が結構適当で外にむき出しになっていたり…ムカデがとっても侵入しやすい作りになっています。。。
じぃじとばぁばによると、寝てるとムカデによく刺されるもんなぁ…。
あれ痛いよなぁ。
と…当たり前のような反応。
え!?寝てたらさされるの!?(恐)
聞いた1週間後、本当にベッドの足元に現れました。
ムカデが出たら、とにかくキンチョールを吹きかけて足止め!
その後、火ばさみで切断してつまんでポイ…。
これが鉄則です。